by ちょりそのぶ

これは、コミックビームに連載した「幽玄漫玉日記」単行本に
ついている折り込み付録「玉屋社内報」に収録されている詩の
リサイクル活用のようなページです。(いい意味での・・ )  

   

 

 

       <素材解説>

  スカルピーはオーブン加熱しない
  と硬化しませんが・・・焼かずに
  何ヶ月も放置しておくと油脂が
  乾燥して表面がぱさついたり
  します。
  作業途中でも焼きながら様子を
  みて磨きと盛りつけを繰り返し
  ていくと後から作業しにくい
  部分が減ります。

 

 

       <素材解説>

  スカルピーの保管で注意すべき
  ことは脂質が乾燥しないように
  ジッパー付きの袋などに入れて
  おくことです。
  それでも固くて使いにくい時は
  軟化材を混入するとやわらかさ
  がよみがえります。
  「DILUENT」はハンズ渋谷店等
  で購入しています。

 

       <素材解説>

  スタイロフォームとは発泡素材と
  いっしょのコーナーでよく
  売られているものです。

  発泡スチロールよりも密度が高い
  ので切断面はきれいになります。
  ただし、もとが柔らかい物なので
  爪で傷付いたりもします。
  表面をコーティングできれば
  利用価値の高い素材です。

 

 

      <素材解説>

  もともと発泡素材は断熱性に
  すぐれ、低コストで加工できる
  ので木造住宅の壁材として使用
  されていることが多いそうです。

  造型物の背景などには重宝して
  いる素材です。

 

        <素材解説>

  湯口とはシリコンゴム型の流し口
  のことで、できるだけ小さい穴で
  樹脂素材(キャスト)等 を流し込む
  所です。

  キャスト(無発泡ウレタン) は
  それ自体が発熱して硬化します。
  環境温度が高いと数秒で硬化
  することもありますが、複製を
  簡単に作れる方法です。

 



        <素材解説>

  クリアな樹脂もシリコンゴム型から
  成形できますが、硬化時間が長い
  のが欠点といえます。

  短時間硬化のモノもありますが
  内部の気泡が固まって見えて
  しまうので使っていません。
  無難なエポキシ樹脂の磨きだしに
  使用するのがコンパウンドです。




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